最近は電話ボックスを見かけることも少なくなったような
気がしますが、公衆電話の設置場所を地図上に表示する
「公衆電話チズ」というサイトがあるようです。
公衆電話チズ | ケータイを携帯しない生き方
http://www.telmap.net/ページを開くと新着情報のアイコンが日本地図上に表示
されています。

クリックすると設置場所や写真、公衆電話のタイプなどが
表示されます。

右上の「マップ」や「リスト」で公衆電話の場所を検索
出来るようです。

「マップ」をクリックすると地図が表示されます。
「愛知県」を選択すると

名古屋市の地図が表示され、地図上には公衆電話の
設置場所にアイコンが、右にはリストが表示されます。

アイコンをクリックすると

詳細がポップアップ表示されます。
「リスト」画面を開き「渋谷」で検索すると

設置場所が一覧表示され、クリックすると

地図が表示されます。
「タグ」ページから公衆電話のタイプや設置場所のタグ
で検索することが出来るようです。

「データ」ページを見ると

「公衆電話チズ」に登録された公衆電話は80,116台で、
設置されている公衆電話の約1/4がマッピングされている
ようです。
公衆電話は災害時には「優先電話」と同様の扱いになり
繋がりやすくなるようです。
災害時に強い「公衆電話」、故障を見つけたら?
公衆電話が災害時に強いのは、NTTが設置する公衆電話が「優先電話」と同様の扱いとなっているため(総務省HPより)。
だが、携帯電話の普及などで、近年は公衆電話が減少しているのは、皮肉な話だ。
2010年3月末時点で公衆電話総数は28万3161台。2000年3月末時点の73万5812台と比べると、3分の1強に減少してしまっている。
エキサイトニュースより
もしもの時のために、職場や自宅の近くにある公衆電話
の位置を確認しておくと良いかもしれません。

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