Google LabsはGoogle Chrome betaなどWebGLを
サポートしているブラウザで見ることができる
3D人体模型「Body Browser」を公開したようです。
Webブラウザで人体の神秘も探査、Googleが「Body Browser」公開
米Googleは12月16日、新たな実験的機能2つを公開した。3D人体模型と、特定の言葉が書籍に出てきた頻度を調べるツールだ。
3D人体模型「Body Browser」は、3Dモデルで筋肉、骨、内臓など人体の構成を見ることができる。画面左側のメニューを操作することで、モデルを回転させたりズームしたり、人体内部を筋肉、骨格などさまざまなレベルで見ることができる。体の部分の名称を表示することも可能だ。Google Chromeの最新β版など、WebGLをサポートするブラウザが必要。
ITmedia Newsより
Body Browser - Google Labs
http://bodybrowser.googlelabs.comGoogle Chrome 8 の「about:flags」を開き、「WebGL」
を有効にして再起動。

再起動直後はページが表示されましたが、一度ページを閉じると表示されくなるなど不安定なので、
PortableApps.comで「Google Chrome 9.0.597.19 Dev」をダウンロードし、USBメモリにインストールしました。

Google Chrome 9を起動して「Body Browser」を開くと
こんな感じです。

左のスライダを下にスライドさせると体の内側に変わって
いきます。

一番下まで行くと真っ白ですが、その手前はこんな感じ。

左側のボタンやドラッグして体を自由に回転させることが
出来ます。

ズームも出来ます。

左側のメニュー一番下の「labels on」をクリックすると
体の部位にラベルが表示されます。

部位かラベルをクリックするとその部位以外が半透明に
なります。

右上の検索窓で検索すると部位が表示されます。

日本語には対応していませんでした。
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