Google Chrome 8 正式版がリリースされ、アップデートされ
ました。
米Google、Chrome 8を正式リリース - ネイティブのPDF実行環境を搭載
Google Chromeは、Googleが開発しているWebブラウザ。米Googleでは、Chrome 6以降の安定版を6週間おきに提供していくことを発表しており、今回もスケジュールどおりのリリースとなっている。
マイコミジャーナルより
800以上のバグが修正されたほかに、PDFを閲覧する
プラグイン「 Chrome PDF Viewer 」が追加されました。

PDFのページを開き、マウスカーソルをページの右下に
移動するとアイコンが表示されます。

左から
・PDFページの縦の長さをブラウザに合わせて表示。

・PDFページの横幅をブラウザに合わせて表示。

・クリックする毎に縮小または拡大。

PDFページの保存は、ページ上で右クリックし「名前を付
けて保存」をクリックするとPDF形式で保存できます。

または設定アイコンから「名前を付けてページを保存」
でも保存できます。
Adobe Readerのプラグインに戻すには「 about:plugins 」
を開き、「 Adobe Reader9 」を有効にすると自動的に
「 Chrome PDF Viewer 」が無効になります。

「 Chrome PDF Viewer 」を有効にすると自動的に
「 Adobe Reader9 」が無効になります。
ベータ版で有効だった「 about:flags 」も表示されました。

中身は先日ブログに書いた「
Google Chrome 8 Beta の「about:flags」が日本語表示に」と同じでした。
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