製品候補版をインストールしてから1週間
ほどで正式版がリリースされました。
なので正式版をインストールしました。
製品候補版がインストールされた状態で
新たに正式版のインストールを始めました。
「以前のバージョンのWindows Internet Explorer
を削除しています」と表示され、製品候補版が
削除されたと思います。
再起動後IE8がインストールされ、インストールが
正常に終わると再起動されます。
今回も何事もなく起動しました。
今回は新機能の中の「アクセラレータ」を
やってみました。
IE8ダウンロードページにある
ムービーを見てその通りにやってみました。
適当に文字を選んでドラッグしましたが
青い矢印が出ませんでした。
設定が必要かもしれないと思い、右上の
「ページ」→「すべてのアクセラレータ」→
「アクセラレータの管理」で管理画面を開きました。
どこにも設定らしいものがないので一通り見た
だけで閉じましたが、再度ドラッグしたら青い
矢印が出ました。

矢印をクリックするとメニューが出て検索や
翻訳、地図などが選べます。

住所をドラッグして地図を選べば地図が表示される
ようなのでやってみました。

産経新聞社の住所をドラッグして青矢印を
クリックします。
そして「Live Searchの地図」をクリックすると
下のように表示されます。

NIKKEI NETの「
そのクリック、乗っ取られてませんか?
クリックジャックの脅威」の記事の中に
2つ目の対策は、サイトの設定と利用者のブラウザーで連携を行なう方法だ。今後は、この方法が主流になるものと考えられるが、現在のところは、マイクロソフトの最新版ブラウザー「Internet Explorer 8(IE8)」だけがこの連携機能に対応している。
とありました。
連携というのはたぶん「SmartScreen」のこと
だと思います。
ですがサイト運営者が「X-FRAME-OPTIONS」
というものを設定していないと機能しないようです。

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