天気予報のデスクトップアクセサリー

プラットフォームに関係なく表示できる天気予報の
デスクトップアクセサリーがあるのでインストール
してみました。

10分刻みの予想降水量を表示可能になった「天気予報コム for Windows」v2.12
　天気予報サイト“天気予報コム”を運営する（有）エーシーアールは12日、かわいらしいイラストで各地の天気予報を表示できるデスクトップアクセサリー「天気予報コム for Windows」の最新版v2.12を公開した。最新版の主な変更点は、市区町村ごとの予想降水量を10分刻みで表示できる“降水ナウキャスト”機能が追加されたこと。
　“降水ナウキャスト”機能は、メイン画面上の雨傘型ボタンを押すことで、10分ごとの予想降水量を1時間分表示することが可能。雨傘型ボタンは、普段は閉じているが1時間以内に雨が降る場合は雨傘が開く仕組み。また、メイン画面を閉じていても1時間以内に雨が降る場合は、タスクトレイからのポップアップで通知してくれる。出かける前に傘がいるがどうかをチェックしたい場合などに便利。

窓の杜より

天気予報コム「天気予報アプリ」
http://www.tenki-yoho.com/app/v21/

早速ダウンロードしてインストールしてみました。

インストールは普通のソフトウェアと同じです。

インストールするとタスクトレイに格納されます。
表示するとこんな感じです。

大きさは170px：200pxぐらいで、歯車のような形のアイ
コンをクリックすると設定が表示されます。


かなり細かく地域設定できます。


設定の「詳細」タブかアプリを右クリックしてスキン
を選択することが出来ます。

スケッチタイプとアクアタイプの2種類です。


傘のアイコンをクリックすると、今後1時間の10分ごと
の降水量を予測する「降水ナウキャスト」が表示され
ます。

降水ナウキャストとは

1時間先までの各10分間雨量を予報します。例えば、9時20分の予報では10時20分までの各10分間雨量を予測します。なお、降水ナウキャストでは 10分間雨量を6倍して、1時間雨量に換算された値が表示されます。

気象庁「降水短時間予報と降水ナウキャスト」より

天気のアイコンをクリックするとブラウザで詳細を見る
ことができます。


「最小化」ボタンをクリックするとタスクトレイに
格納されます。

ここ1、2年で耳にするようになった「ゲリラ豪雨」の
ような急な豪雨の予測を見るのにいいかもしれません。