株式会社クオリティアは、「ビジネスコミュニケーションに関する調査2021」の結果を発表、Web会議の“困った社員”ランキングなどを見ることができます。
ビジネスコミュニケーションに関する調査2021
働く方を対象とした、「仕事でのコミュニケーション評価」、「テレワークによりチャット・Web会議利用が増加したことで出現した“困った社員”」、「セキュアなイメージの人物・アニメキャラ」を調査
株式会社クオリティア(東京都中央区、代表取締役:松田 賢、以下「クオリティア」)は、2021年4月6日~4月7日の2日間、全国の20歳~59歳の会社員・公務員・団体職員を対象に「ビジネスコミュニケーションに関する調査」を実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)調査結果レポートはページ下記載のURLよりPDFをご覧いただけます。
株式会社クオリティア イベント・ニュースより
ビジネスコミュニケーションに関する調査2021
https://www.qualitia.co.jp/doc/newsrelease20210427.pdf調査は2021年4月6日~4月7日、全国の20歳~59歳の会社員・公務員・団体職員を対象に1,000名の有効サンプルを集計とのことです。

仕事で使うコミュニケーションツールは電話が81.9%、メール93%、Web会議37%で

テレワークを行ったことがある人の回答は

メール93.4%、電話82.9%、Web会議76.2%
男女・年代別にみると、「web会議」は20代男性(47.2%)が特に高くなりました。20代ビジネスマンには、仕事でweb会議を活用している人が多いようです。
仕事でのコミュニケーションツール利用で困っていること1位は”メールの処理に時間がかかる”、2位”メールが上手く書けない”、3位”Web会議で相手の反応が読みづらい”。

テレワークを行ったことがある人だと1位”メール処理に時間がかかる””Web会議で相手の反応が読みづらい”、3位”Web会議で発言タイミングがつかめない”。

Web会議やビジネスチャットなどの利用で出現した「困った社員」ランキング、Web会議を使ている人の1位は”Web会議で一切発言しない沈黙マン”。

2位”Web会議で周囲がうるさい雑音マン”、3位”Web会議で発言が重なる被せマン”で”フリーズマン”や”口パクマン”、ド派手な背景の”目立ちたがりマン”などがランクインしています。
ビジネスチャットを使っている人を対象にした「困った社員」ランキング

セキュアなイメージの芸能人、歴史上の意人物などのアンケート結果も見ることができます。
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