アイペット損害保険株式会社は、「ペットの保険金請求が多い傷病のランキング2019 」を発表、最も保険金請求が多かったのは、犬は「皮膚炎」、猫は「下痢」とのことです。
ペットの保険金請求が多い傷病のランキング2019
【ペット保険のアイペット】
ペットの傷病、犬は「皮膚炎」猫は「下痢」が最多
年齢ごとに注意すべき傷病とは!?
~ペットの保険金請求が多い傷病のランキング2019~
アイペット損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山村鉄平、以下「アイペット」)は毎年行っているご契約者さまからの保険金請求実績に基づく「保険金請求が多い傷病*1のランキング」を今年も発表いたします。
アイペット損保 ニュースリリースより
ペットの保険金請求が多い傷病のランキング2019 | 数々のNo.1受賞のペット保険【アイペット損保】
https://www.ipet-ins.com/news/190513.html保険金請求が多い傷病のランキングはこんな感じで

犬は1位「皮膚炎」2位「外耳炎」3位「胃腸炎」、猫は1位は「下痢」2位「皮膚炎」3位「腎臓病」。犬猫ともに「異物誤飲」が6位と5位にランクイン。
保険金請求が多い傷病のランキング 【手術編】。

猫の「異物誤飲」で開腹手術をした場合 ”220,800円の診療費が発生することがあります。” とのことです。
保険金請求が多い傷病のランキング 【年齢別編】。

犬猫ともに0歳は「下痢」が1位で ”子犬・子猫ではまだ 消化器が成長しきっていないため、環境や食事の変化などで影響を受けやすく、それが原因となって発生してしまうことがあるようです。” とのこと。
アイペットでは、「異物誤飲」や「骨折」について対策をまとめた「
ちの子 HAPPY PROJECT」や

正しい飼育方法を掲載した獣医師監修の「
ワンぺディア」「
にゃんぺディア」も運営しているとのことです。
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