Author:カロシー
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窓の杜より“サイドウィキ”が日本でも正式対応、IE/Firefox版「Google ツールバー」に統合
グーグル(株)は29日、Webページへみんなでコメントや注釈をつけられる新機能“Google サイドウィキ”の日本におけるリリースを発表した。
“Google サイドウィキ”は、さまざまなWebページへみんなで自由にコメントをつけ加えることのできる「Google ツールバー」の新機能。Googleのアカウントさえもっていれば誰でも参加可能で、Webページに関する追加情報やヘルプ、意見などをみんなで共有可能となる。
米国では23日、すでに本機能を搭載した「Google Toolbar with Sidewiki」が公開されていたが、編集部により日本語での利用が可能なことを確認していたものの、公式には対応が表明されていなかった。しかし、本発表をもって日本語にも正式に対応していることが確認され、安心して利用可能になった。
一定期間保管されるようですが、ユーザーの選択肢
* アクセスしたサイトに関するアドレスなどの情報を
Google に自動送信して機能する、または Google
アカウントにデータを関連付けるツールバーの機能は、
ヘルプセンターの説明にあるとおり、無効や有効にする
ことも、または使用しないことも可能です。
* 自分が作成したサイドウィキ エントリは、いつでも
編集、削除できます。サイドウィキ エントリを削除する
と、公開はされなくなりますが、一定期間 Google の
サー バーにバックアップ コピーが保管されることが
あります。
* ツールバーで定期的リクエストの一部として使用状況
データを送信しないようにする場合は、こちらの手順で
使用状況データを無効にできます。
* ツールバーでは、サードパーティ製のカスタム ボタンや
ガジェットをインストールできますが、カスタム ボタン
やガジェットをインストールする前に、サードパーティ
のプライバシー ポリシーをよくお読みください。
Tech Crunch JAPANこのサービスは成功するだろうか? ウェブのソーシャル化がこれほど進んだ現在では、ウェブサイト運営者も10年前にThird Voiceに対して示したような強い嫌悪感を抱くことはあるまい。また「ニワトリが先か卵が先か?」というよくある問題については、GoogleはツールバーやChromeブラウザにデフォールトで組み込むことによってうまく解決している。問題はGoogleがスパムをコントロールできるかどうかだ(SearchWikiでは失敗している)。また、私の見るところ、Googleはいずれこのサービスにも広告を入れてくるだろう。
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