日本気象協会とアース製薬が共同で開発「蚊ケア指数」

　日本気象協会は、アース製薬と共同で開発した「蚊ケア指数」の提供を5月1日から開始、全国142地点の7日先までの指数を見ることができるようです。

アース製薬と日本気象協会が共同開発した「蚊ケア指数」を 天気予報専門メディア「tenki.jp」で提供開始 『蚊ケア指数』 を用いて､家庭で虫ケア！
アース製薬株式会社 (本社：東京都千代田区､社長：川端克宜) と一般財団法人 日本気象協会（本社：東京都豊島区、会長：石川裕己) は共同で開発した 「蚊ケア指数（か けあ しすう）」 の提供を、2018年5月1日（火）から日本気象協会が運営する天気予報専門メディア 「tenki.jp（てんきじぇーぴー）」 にて､ 公開します。

日本気象協会ニュースリリースより

蚊ケア指数 - 日本気象協会 tenki.jp
https://tenki.jp/indexes/mosquito/

「蚊ケア指数」ページを開くとこんな感じで

蚊対策の必要度が5段階で表示され、レベルが高いほど対策が必要。

「蚊ケア指数」は

過去10年間の気象情報と虫ケア用品の売上情報から蚊対策用品の需要を算出する予測式を共同開発しました。

とのことです。

愛知県西部（名古屋）の「蚊ケア指数」。

沖縄本島中南部（那覇）の「蚊ケア指数」はこんな感じで

2018年8月31日まで提供予定とのことです。