トリップアドバイザーは、電子機器に関する手荷物のルールを分かりやすく解説したインフォグラフィック「持ち込む?預ける?電子機器&ガジェットの手荷物ルール」を公開しているようです。
持ち込む?預ける?電子機器&ガジェットの手荷物ルール
いつも身近になった電子機器。飛行機の旅で、機内に持ち込める?預けなければいけない?そのルールがいまいち分かりにくいと思う旅行者も多いのでは。
今回は、そんな電子機器に関する手荷物のルールを分かりやすく解説したグラフィックスになっています。これを参考に荷造りすれば、より一層旅が快適になるでしょう!
TripAdvisor Galleryより
持ち込む?預ける?電子機器&ガジェットの手荷物ルール | TripAdvisor Gallery
http://tg.tripadvisor.jp/news/graphic/electronics-carryon-rules/インフォグラフィックはこんな感じで、「OK」と「NG」に色分けされています。

ノートパソコンやタブレット、スマートフォン、外部メモリなどは「OK」。

モバイルバッテリーやパソコン等の予備バッテリーはグレーゾーン。
「ギャラクシーノート7」は持込が全面的に禁止。
携帯電話やデジタルオーディオプレーヤー、携帯ゲーム機、デジタルカメラ、ビデオカメラは「OK」。

リチウム電池や充電式カイロ、電子タバコはグレーゾーンで「問題のある物品が荷物から見つかった場合は、お客様立会いのもと搭乗ゲート前で荷物を再確認。」航空会社によっては没収する場合もあるとのこと。
国交省の「
機内持ち込み・お預け手荷物における危険物の代表例」(PDF)でリチウム電池の持ち込みルールなどを見ることができます。

保安検査場では「電子機器類をカバンから取り出し、別のトレーへ載せてX線を通しましょう」とのことです。
- 関連記事
-