最近ブルースクリーンになることが何度かありましたが、
突然のことでエラーコードをメモできませんでした。
起動後にブルースクリーンの情報を見ることができる
「BlueScreenView」というソフトがあるようです。
ブルースクリーンのエラー情報を復元するWin向けユーティリティ『BlueScreenView』
Windows:Windowsユーザの方なら、突然、一面真っ青になったスクリーンに自分も真っ青...なんて経験があるかもしれませんが、この画面はすぐに消えてしまうので、結局どんなエラーが起こったのか、よく見直す時間がありません。そこで、エラー情報を復元してくれるWindows向けユーティリティが『BlueScreenView』です。
ライフハッカー[日本版]より
Blue screen of death (STOP error) information in dump files.
http://www.nirsoft.net/utils/blue_screen_view.htmlWindowsの全バージョンに対応、とのことなので
Windows7 64bitにインストールして使ってみました。
ページの下の方にあるリンクからダウンロードできます。

「Download BlueScreenView with full install/uninstall support 」をダウンロードしました。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックするとインス
トーラーが起動します。

インストール後起動すると過去のブルースクリーンの情報
が一覧表示されました。

メニューは英語ですが、ダウンロードページの一番下には
言語をローカライズできるリンクがあり

「Japanese」をクリックしてダウンロードし、日本語化
できるようです。
ダウンロードしたファイルを解凍。

できた「BlueScreenView_lng.ini」をBlueScreenViewを
インストールしたフォルダにコピーして起動すると

日本語化できました。
「オプション」-「下ペインのモード」-「XPスタイルの
ブルースクリーン」をクリックすると

ブルースクリーンが表示されました。


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