メルカリは、ニッセイ基礎研究所の監修のもと引っ越し実態調査を実施、引っ越しで捨てた不用品にメルカリでの平均取引価格をかけた機会損失額は平均155,010円とのことです。
メルカリ、引っ越し実態調査を発表。引っ越しで不要品を捨てることによる機会損失額は1世帯あたり推計約15.5万円
メルカリ総合研究所(運営:株式会社メルカリ)は、ニッセイ基礎研究所の監修のもと、過去3年のうちに引っ越しを経験した親子3人世帯の20代から40代、男女1,036人を対象に、引っ越し実態調査を実施しました。
株式会社メルカリ プレスリリースより
メルカリ、引っ越し実態調査を発表。引っ越しで不要品を捨てることによる機会損失額は1世帯あたり推計約15.5万円 | 株式会社メルカリ
https://about.mercari.com/press/news/article/20200303_movingexpenses_survey/「引っ越し時にやっておけばよかったと思うこと」

1位不用品処分で荷物を減らす
2位早めの梱包・荷造り
3位計画的な家の掃除
4位粗大ごみを早めに処分する準備
5位引っ越し業者への値引き交渉
「引っ越し時に捨てられる不用品カテゴリー」

1位アパレル(トップス・ボトムスなど)
2位アパレル雑貨(靴・帽子など)
3位ラグ/カーペット/マット
4位カーテン/ブラインド
5位アパレル(ジャケット・アウターなど)
「引っ越し経験者が処分した平均機会損失額が高い不用品TOP5」

1位アパレル(ジャケット・アウターなど)\44,757
2位アパレル(トップス・ボトムスなど)\40,926
3位アパレル雑貨(靴・帽子など)\35,787
4位本/CD/ゲーム \30,710
5位キッチングッズ/食器 \27,585
1世帯当たりの平均処分数量にメルカリでの平均取引価格を掛けた"平均機会損失額"は推計155,010円。

売却方法別の平均利益額や

家具や電化製品などの処分費用と機会損失額を合わせた金額も見ることができます。