大分県は、タトゥーOKな温泉を検索できる海外向けサイト「Explore the onsen country」を公開、正しい入浴マナーなども英語で紹介しているようです。
タトゥーOKの施設 正しい入浴マナー 県が温泉紹介HP
県は18日、海外に向けて大分県が誇る温泉の魅力を紹介するホームページ(HP)を開設した。タトゥー(入れ墨)があっても入れる県内約100カ所の施設を検索できるほか、正しい入浴マナーも掲載。秋のラグビーワールドカップ(W杯)などで外国人観光客が来県した際、気兼ねなく「おんせん県」の魅力にどっぷり漬かってもらいたい考えだ。
HPのタイトルは「Explore the ONSEN Country」(探検・温泉の国)。内容は全文を英語で表記している。
大分合同新聞より
Explore the onsen country
https://en.visit-oita.jp/onsen/「別府、大分、日田など県内15市町村の立ち寄り湯や旅館など164施設のうち、体にタトゥーを彫っていても入浴できる95施設を検索できる。」とのことで

トップページをスクロールし「Tattoo-friendly」を選択して「SEARCH」ボタンをクリックすると

利用できる施設の一覧が表示されます。

施設をクリックすると詳細が表示されます。

この施設は、タトゥーは△で「プライベートバスでのみ利用可能」とのことです。
左側のメニューの「How to enjoy onsen」をクリックすると正しい入浴マナーを

「Explore the Oita’s onsen」では地域や泉質、特徴、地図などから大分の温泉を検索できます。