JAFは、日なたと日陰に駐車した車の車内やパーツ別の温度の変化と車の速度別歩行者への水はねを検証する夏季ならではのトラブルの啓発動画を公開しているようでうす。
夏季ならではのトラブルを映像で啓発!~日なたと日陰の「車内温度」の違いと歩行者への「水はね」~
JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 矢代隆義)は、この時期にドライバーが遭遇しやすくトラブルになる可能性がある「車内温度」や「水はね」の2つのケースに関する啓発映像を6月16日よりホームページに公開しました。
JAFニュースより
「日なた」と「日陰」の車内温度 | JAFチャンネル
http://movie.jaf.or.jp/details/190.html車の「水はね」 | JAFチャンネル
http://movie.jaf.or.jp/details/191.html「日なた」と「日陰」の車内温度は、外気温約32度の炎天下に日なたと日陰に車を駐車。

車内の温度の比較や

ステアリング

ダッシュボード

タングプレート(シートベルトの金具)、タイヤなどパーツ別の温度の比較を見ることができます。
車の「水はね」は、水深およそ1cmの水たまりを通過した時の速度別の水しぶきを検証。

時速40kmの水はね。

時速20kmでも水はねリスクが残ってしまい

時速10kmまで減速すると水はねせずに通過できたとのことです。