Mozilla Japanは、世界初の Web ブラウザ兼 HTML エディタ "WorldWideWeb"から現在までの進歩の歴史をフォクすけと学べる「Web ブラウザ年表」最新版を公開しているようです。
90 年代の歴史的ブラウザ展示と "Web ブラウザ年表"最新版の配布
今週、6/8 (水) ~ 6/10 (金) の 3 日間、幕張メッセで開催される Interop Tokyo 2016 の併催イベント Apps Japan (アプリジャパン) の中で、Web ブラウザの歴史や Web 技術の変遷をテーマにした「Web Browsers - A Historical Archive -」という特設ブースが設置されます。
なお、今回の企画に合わせて、Mozilla Japan では、フォクすけのブラウザ年表の最新版を作成しました。
Mozilla Japan ブログより
90 年代の歴史的ブラウザ展示と "Web ブラウザ年表"最新版の配布 | Mozilla Japan ブログ
https://www.mozilla.jp/blog/entry/10547/左からMozilla(Firefox)、Microsoft(IE、Edge)、Apple(Safari)、Google(Chrome)、Operaの年表が並び

世界初の Web ブラウザ兼 HTML エディタ "WorldWideWeb"からの歴史を見ることができます。

1994年Netscape Navigator1.0リリース。

1995年「InternetExplorer1.0」や「MultiTorg Opera 1.0」リリース。
2003年「Safari1.0」、2004年「Firefox1.0」リリース。

2008年「Google Chrome」リリース。

2015年マイクロソフトが「Edge」をリリース。

6/8 ~ 6/10 の 3 日間、幕張メッセで開催される Interop Tokyo 2016 の併催イベント Apps Japan では
1990 年代から 2000 年代前半に使われていた Mosaic、HotJava、Netscape Communicator、Mozilla Suite といった、現在開発が終了しているブラウザを PC 上で体験できるコーナーもご用意しています。
とのことです。