日本気象協会は、「2015年お天気10大ニュース・ランキング」と「今年の天気を表す漢字」を発表、「2015年お天気総決算」ページで見ることが出来るようです。
tenki.jpラボ [Vol.7]2015年お天気総決算 - 日本気象協会 tenki.jp
http://www.tenki.jp/labo/「今年の天気を表す漢字」気象予報士は「変」、一般は「雨」が1位。

トップ3と回答理由はこんな感じで

「2016年の天気に期待すること」は
記録的な大雨による災害の印象が強く残った1年だったこともあり、一般の方・気象予報士ともに「晴れが多い」が1位となりました。
とのことです。
「2015年お天気10大ニュース・ランキング」第1位は「台風第18号による大雨(平成27年9月関東・東北豪雨)」。

2位「ひまわり8号の運用開始」
3位「口永良部島で噴火警戒レベル5 箱根山なども火山活動が活発化」
4位「東京の猛暑日8日連続 過去最長を記録」

5位「元日 都心で9年ぶりの雪 京都は大雪の初詣」
6位「台風第11号 近畿地方で記録的な雨」

7位「台風第21号 八重山地方が暴風 低気圧に変わり北海道でも暴風」
8位「西日本冷夏 降水量も多く 鹿児島6月に1300.5ミリと過去最多」

9位「北陸地方で大雪 福井県では数百台の自動車が立ち往生」
9位「桜前線が最速でゴール 北海道 春の高温が影響」

ランキングは
日本気象協会に所属する気象予報士100名が、2015年に特に印象に残ったニュースを選んだものです。
とのことです。