国立天文台は、「2016年の展望と年間カレンダー」を発表、2016年3月9日には日本全国で部分日食が見られるようです。
ほしぞら情報 2016年の展望と年間カレンダー
展望
2016年に注目したい天文現象として、3月9日の部分日食が挙げられます。日本全国で観察することができ、南の地域ほど、欠ける部分が大きくなります。東京では10時12分から12時05分までの約2時間、太陽が欠ける様子が見られます。最も大きく欠ける11時08分には太陽の15%以上の面積が月に隠されます。
国立天文台より
ほしぞら情報 2016年の展望と年間カレンダー | 国立天文台(NAOJ)
http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2016/2016.html1月~12月まで月毎の天文現象を一覧で見ることができ

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3月9日に日本全国で部分日食が

9月1日には南大西洋、アフリカ、インド洋などで金環日食を見ることが出来るようです。