ウェブリオ株式会社は、全国の20~30代の若手ビジネスパーソンを対象にした「カタカナビジネス用語に関する意識調査」を実施、結果を公開しているようです。
~4月の入社シーズン到来、新社会人必見!!~ カタカナビジネス用語に関する意識調査
ウェブリオ株式会社(東京都新宿区 代表取締役:辻村直也、以下ウェブリオ)は、「カタカナビジネス用語に関する意識調査」を2015年3月23日(月)に発表いたします。
ビジネスシーンにおいて、今やコミュニケーションの中で頻出する「カタカナビジネス用語」。ウェブリオでは、4月の入社シーズンに合わせ、全国の20~30代の若手ビジネスパーソン(178名)を対象に「カタカナビジネス用語に関する意識調査」を実施いたしました。
ウェブリオ株式会社プレスリリースより
~4月の入社シーズン到来、新社会人必見!!~ カタカナビジネス用語に関する意識調査 | ウェブリオ株式会社 公式企業サイト
http://www.weblio-inc.jp/wordpress/blog/2015/03/24/katakana/約8割がカタカナビジネス用語を使用。

使用頻度の高いビジネスカタカナ用語1位は「アジェンダ(計画・予定表)」、2位「タスク(課された仕事・職務)」、3位「キャパ(収容能力・容量)」。

半数以上がビジネスカタカナ用語に困惑経験あり。

「コミット(約束・決意表明)」や「ローンチ(立ち上げる・立ち上がる)」、「ケーピーアイ(KPI/重要業績評価指標)」、
「エビデンス(言った言わないの証拠・言質)」などの用語に困惑。

約5割がカタカナビジネス用語の習得は重要と回答、とのことです。