JAFの「後席シートベルトの実情がわかるインフォグラフィック」

JAFは、運転席や一般道と高速道路での「後席シートベルト」の着用率を比較したインフォグラフィックを公開しているようです。

後席シートベルトの実情がわかるインフォグラフィックを制作、JAFサイトホームページ内で公開！
「後席シートベルト、“3人に1人”の低い着用率」
JAF（一般社団法人日本自動車連盟　会長　小栗七生）は、年末年始の帰省ラッシュで交通量が増え交通事故の多発が心配される時期を前に、警察庁と合同で実施した「シートベルト着用状況全国調査2014」（平成26年11月19日公表）の結果をもとにした、後席シートベルトの実情がわかるインフォグラフィック「後席シートベルト“3人に1人”の低い着用率」をJAFホームページ内で公開しました。

ＪＡＦニュースより

ＪＡＦ 後席シートベルトの実情がわかるインフォグラフィック
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/rearseat/index.htm

ページを開くとこんな感じで、後席シートベルト未着用による致死率は4.5倍とのこと。


一般道でのシートベルト着用率、運転席に比べて後席は
約1/3。


2014年座席別シートベルト着用率。

後席は、高速道路では70.3%、一般道で35.1%。

後席シートベルト非着用が招く3つの危険。

車外放出は

後部座席だと車外放出されるイメージがない方も多いかもしれませんが、実際は、車が横転した際にサイドドアの窓から投げ出されてしまうケースもあり、非常に危険です。

とのことです。