ベネッセ教育総合研究所は「第2回 放課後の生活時間調査」を発表、放課後の時間の使い方をまとめたインフォグラフィック「ゆとりがない子どもたちの放課後」を公開しているようです。
ゆとりがない!子どもたちの放課後を可視化したインフォグラフィック
今回は、ベネッセ教育総合研究所が公開した興味深い調査結果(インフォグラフィック)をご紹介します。小~高校生の子どもたちの放課後時間の使い方等についての調査をグラフィカルにまとめています。携帯電話やスマートフォンの普及などの環境変化に伴い、子どもたちの生活時間はどのように変化したのでしょうか。
SEO Japanより
第2回 放課後の生活時間調査 -子どもたちの時間の使い方[意識と実態] 速報版 [2013] │ベネッセ教育総合研究所
http://berd.benesse.jp/shotouchutou/research/detail1.php?id=4278クリックすると拡大表示され

2008年と2013年の比較を見ることができます。

高校生の携帯電話やスマートフォンの使用時間は2008年の73.5分から2013年には110.6分に増加、一方テレビやCDは95.0分から77.9分に減少。

勉強時間は5年前に比べて増加していますが、スポーツ観戦やキャンプ、ボランティア活動を「ほとんどしない」も増えていているようです。

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