着手金や報酬など弁護士費用を訴訟のタイプ、金額別に
計算できる「弁護士費用の計算」がカシオの高精度計算
サイトに公開されているようです。
弁護士費用の計算 - 高精度計算サイト
http://keisan.casio.jp/exec/system/1377671212ページを開くとこんな感じです。

弁護士費用は自由化されているようですが
多くの弁護士が弁護士会の旧報酬会規を使っていますので、これに基づいて計算します。
とのことです。
タイプで「訴訟事件」や「調停・示談」などを選択し

「経済的利益額」を入力して「計算」。

着手金と報酬の合計金額が表示されます。
経済的利益額が200万円だとこんな感じ。

タイプや金額ごとの着手金と報酬金の%はこんな感じで

「※弁護士費用は、事件の難易度により費用が増減したり、弁護士により費用が違う場合があります。」とのことです。