Javaに新たな「ゼロデイ」の脆弱性、既に悪用攻撃も横行とのことで、WebブラウザでJavaを無効にすることを奨励しているようです。java.comには各ブラウザのJavaを無効にする方法が公開されているようなので設定してみました。
WebブラウザでJavaを無効にするにはどうすればよいですか。
http://www.java.com/ja/download/help/disable_browser.xmlInternet Explorerは
Internet Explorer (IE)でJavaを完全に無効にするには、前述のようにJavaコントロール・パネルでJavaを無効にするしかありません。
とのことなので「Javaコントロール・パネルへのアクセス」の通りに

コントロールパネルの検索窓に「Java Control Panel」
と入力して表示される「Java(32ビット)」をクリック。

「Javaコントロール・パネル」が表示されるので

「セキュリティ」タブを開き「ブラウザでJavaコンテンツを有効にする」のチェックを外し「適用」。
Windowsの「ユーザーアカウント制御」が表示されるので
「はい」。

Javaプラグイン確認ウィンドウで「OK」。

IEを再起動して無効になったか「
Java のバージョンの確認」で確認してみると

「システムから動作するJavaは検出されませんでした」
と表示されました。
Google Chromeはアドレスバーに「chrome://plugins」
と入力。

「Java(TM)」までスクロールし

「Java(TM)」の一番下の「無効にする」をクリック。

無効になったようです。

バージョンの確認をしてみると

「システムから動作するJavaは検出されませんでした」
と表示されました。
Firefoxは「アドオン」を開き、プラグインの「Java
(TM)Platform」の「無効化」ボタンをクリック。

確認すると

無効のポップアップが表示されました。