設定した時間になるとGoogle Chromeのブラウザ画面を
暗くする拡張「Blackout」をインストールして使ってみま
した。
Blackout
https://chrome.google.com/webstore/detail/oenklamjcaaefbpmbgpijnoenfpbobid?hl=jaインストールするとアイコンが表示され

クリックするとブラウザ画面が暗くなります。

右上のスライダで暗さを調節でき、画面をクリックすると
元の表示に戻ります。
オプションの「Change icon」でアイコンを変更でき

「Start blackout in [5] mins」で設定した時間操作しないと画面が暗くなります。
「Completely Darken after [5]mins of inactivity」
で真っ暗になる時間を設定出来ます。
上記の設定の場合、5分間操作しないとスライダで設定
した暗さになり、更にその5分後には

ブラウザ画面が真っ暗になります。
マウスオーバーするとひとつ前の暗さになり、クリック
すると通常の表示に戻ります。
ダウンロードページの説明には「The black color helps in saving energy」とありますが、「
本当に有効な“節電テク”とは!?:“間違いだらけ”の液晶ディスプレイ節電術 (1/3) - ITmedia PC USER」によると
黒画面にすることで消費電力が下がるのは、VA方式やIPS方式のように、電圧がかかっていない場合に透過率が最低になる「ノーマリーブラック」の液晶パネルだ。最も普及しているTN方式の液晶ディスプレイはこの逆で、電圧がかかっていない場合に透過率が最大になる「ノーマリーホワイト」となる。つまり、画面を白くしたほうが消費電力が低く、黒い画面では逆に消費電力が高くなってしまう点に注意してほしい。
VA方式やIPS方式の液晶パネルなら有効とのことです。