Author:カロシー
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マイコミジャーナルよりグーグル、検索分析ツール『Google Insights for Search』を日本語対応に
Googleにおける検索トレンドを解析できるWebマーケティングツール『Google Insights for Search』が日本語に対応した。最新アップデートでは、予測機能/ アニメーションマップ/ Webサイトへの埋め込み/ iGoogleへのガジェット追加などが盛り込まれている。
Google Insights for Searchでは、任意の検索クエリ/ 地域(国や都道府県)/ 期間/ カテゴリなどを指定し、検索の傾向を分析・比較できるサービス。結果はグラフなどでわかりやすく表示され、ネットマーケティングに活用することができる。今回、各メニューが日本語表示に対応し、日本のユーザも使いやすくなったほか、新機能も追加。予測機能では、周期性のある検索クエリについて推移予測ができるようになっている。
INTERNET Watchより「Google Insights for Search」日本語化、未来予測機能も公開
今回、分析機能だけでなく、初めて未来を予測する機能も追加された。この予測機能は、特定のキーワードに関連して、過去のトレンドや検索傾向を分析し、将来の検索傾向を予測するものだ。
例えば、日本語で「風邪」と検索してみると、今後2009年12月に「風邪」の検索数がピークを迎えると予測され、この時期に風邪が流行する可能性が高いことを推測できる。地域を絞り込むと、東京ではそのピークが12月から1月にかけて続くこと、一方、大阪ではピークは1月にずれ込み、しかも東京よりも多いことなどが判明する。
なお、この予測機能はすべてのキーワードに適用されるわけではなく、検索時期の幅が狭すぎる場合や、過去に検索語句が少なすぎる場合など表示されないこともある。
さらに、分析するキーワードの量を、世界地図上にアニメーションで表示する機能も追加されている。
「Google Insights for Search」のトレンド検索結果は、iGoogleガジェットとしてiGoogleのページ上に表示させることも可能だ。
マイコミジャーナルよりGoogle検索、"年月日"指定の絞り込みをサポート
グーグルは24日、Google検索の検索結果のWebページについて、作成日付を指定して絞り込みを行うことができるようになったと発表した。
以前から「最近1年以内」「最近24時間以内」といった固定期間での絞り込みは可能だったが、今後は、「1999年」や「2008年4月26日から2008年5月6日」といった、任意の期間を指定することができるようになる。
利用方法は、例えば「液晶モニター価格」で検索して、検索結果ページ上部の「+検索ツールを表示」というリンクから「日付を指定」というオプションを開き、「開始日」と「終了日」それぞれに「1999」と入力し、その下の検索ボタンを押すと、以下のような検索結果が得られる。